これは圏です(はてな使ったら負けだとおもっていた)

きっと何者にもなれないつぎの読者につづく。

2009-01-01から1年間の記事一覧

地球を何周?

物質波のみなさんこんにちは!! よく『光は一秒間に地球をn周する』みたいな説明を聞いて、光すごいなーなんて思うわけですが、よく考えりゃ光を円運動させておけるほど地球は重くない訳ですよ。はい。……なんてことを数日前に思い付いて、そのままだった訳…

実社会に於ける完全犯罪の可能性に就て I

うちの学校では、二年生から二年間掛けて一つのテーマについて調べ、論文を書くという課題研究があります。 そう云えばまだその資料を張ってなかったなーとか思ったので、晒しておきます。 表題から判る様に、ズバリ『完全犯罪』について、というかなり趣味…

探偵X 『嵐の柩島で誰が死ぬ』推理メモと感想

探偵Xを観た。結局送れなかった推理の断片と雑感を垂れ流す。

Haskell で Twitterクライアント書いてみた

書いた。HOCでTwitterクライアント書いてみた - はてな使ったら負けだと思っている deriving Haskell - haskell参照。ちゃんと動く。

市長市のパラドックス

数学の危機の一端をひらいたものとして、ラッセルのパラドックスは中々有名です。リシャールだとかベリーだとかに比べてちょっとややこしいので*1、色々な喩えで説明されることが多いですが、一番ポピュラーなのは市長市のパラドックスだと思います。これは…

require 'haskell'

Haskeller にして Rubyist のみなさん今晩は!最近は勉強の隙を見付けては rupircdを弄っている日々です。今日はコマンドの処理を IRCServer#recv_message で一括してやっていたのを on_privmsg とか on_notice とかで分業させることでコマンド拡張をし易く…

日本国憲法ジェネレータ

学園祭もおわり、今日は後片付けの後は午前中で下校だったので、久し振りにプログラミングしてみた。http://konn.x0.com/cgi-bin/constitution/index.cgi色々忘れてて、結構時間掛けたわりにはあんまり面白くなかった……。 デフォルトで20条まで生成してくれ…

bool? 実装

TrueClass | FalseClass の親クラスBoolClass(仮)が欲しい! on Ruby - ASIPのRubyistなるままにより。 via jijixi's diary - bool まあ私もBoolClassとかいらない気がするんですが、まあそう言う是非論は措いとくとして、このためだけにClass追加しちゃうの…

はてブとかなんとか

思い掛けず反響があったので(八人もはてブされるなんてC++ for Haskeller以来の快挙!!)、もう少し詳しく書いておこうと思う。ブコメへの返答はちと時間がないので、日曜にでも時間取ってやります。取り急ぎ本論のみ。 分類法の問題 さて、まずは昨日も述べ…

あいぶくその後

やはりダメポイ。何かの操作の拍子にレンボーカーソルが回ったまま五分ぐらい固まったりする。そして久し振りにつかってみたことえりはやっぱり馬鹿。しかも入力中によくレインボーカーソルが回る。今もだましだまし使ってるけど、書きたいこと書き終わった…

はてブとか

http://d.hatena.ne.jp/otsune/20090514/SocialbookmarkIsMicrobloggingを受験勉強と台本書きの合間に読んで考えたこと。otsuneさんの『はてブがミニブログに類するものである』というのは普通に納得できると思う。 permalink もあり idコールもあり、といっ…

あいぶく経過

何か修理できないらしい。と云っても修理不能と云う訳じゃなくて、修理場で症状が再現しなかったからと云うことらしい。 GeniusBar持ってった当座もHD認識されない現象は確認されなくて、係の方が再度初期化して再インストールしようとした時に、ようやく確…

はてなtouchつかてみた

RSSリーダを探していたら検索結果に引っかかったので入れてみた。はてダが簡単に書けてはてブが管理できるのは素晴らしいと思った。唯、入力中に行の端まで行っても折り返してくれない時があるのは残念だなあ。 しかしまあ概ね良好。あとはタグをトークンフ…

iBook 逝去

HDがしにました\(^o^)/ いやあ参ったねこりゃ…… 何処にインストールしろと

確率の問題

サイコロで三千回連続で6がでる確率も、二千九百九十九回6が出て三千回目に1が出る確率も同じ。 もっと云えばどんな順番で目が出ても確率は同じ。でも三千回6が出た時と出鱈目な目が出た時では人の反応は全然違う。 それは三千回6が出る確率とそれ以外の何か…

世界がもし6.02x1023人の村だったら

和算から洋算へ

去年の日本史の夏休みの課題で『近現代の中で何かテーマを一つに絞って紹介する』と云うのがあった。 そこでなるべく自分の好きなものに近付けようと云う思惑で、和算についてのレポートを書いてみた。平安時代の和算のあけぼの から 江戸末期の和算の隆盛、…

Stern-Brocot by Graphviz USING Haskell

書いてみた。予想外に手間取った……。この記事にも書いたけど、GraphvizでTeXの数式を表現する方法ってありませんかね? 一旦出力してから別のを経由しても良いのですが……。dot → eps → TeX に埋め込み → タイプセット とかやってみたけど全然だめでした……orz

Collatz算法の木

なんとなくGraphvizをつかってみたくなって、簡単そうな Collatz 算法 で試してみた。 1 から指定ステップ数まで逆算したグラフを描きます。 require "rubygems" require "graphviz" level = ARGV.shift.to_i g = GraphViz.new("Collatz") def collatz(i) r …