これは圏です(はてな使ったら負けだとおもっていた)

きっと何者にもなれないつぎの読者につづく。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

二ヶ月間落ちます

さて、受験対策というわけで、これから二ヶ月間落ちます。 さすがに、受験は人生が決まるので、本腰を入れてやろう、と言うことで。 正確には「二ヶ月間だけ落ちる」というのではなく、「二ヶ月に一遍だけくるよ」と言うことで、つまりそれ以降も長期お麩は…

不完全性定理×ミステリ

ネットを検索していたら、不完全性定理とミステリを結びつけて扱っている文献が、いくつか見つかりました。 それを読んで考えた事を書きます。……といっても、話題の旬を逃してそうだし、同じ事いってる人居そうですが。トンデモ覚悟で聞いて下さい(何 まず、…

Haskell系の移転

g:haskellに入ったので、以後Haskellプログラミングに関することは、g:haskell:id:mr_konnに書きます。 こっちの方には、圏論のこととか気が向いたら書いてみようかなあ、と。多分まず最初は群から。# といっても、20日あたりから3月までずーっと電源OFFなの…

加速互除法・拡張ユークリッドの互除法 続報

IO ()さんのアドバイスにより、拡張ユークリッドの互除法と加速互除法を合体させられました。 ……というより、除算アルゴリズムから見て、どうみてもdiv1の定義が間違ってるのにそれを見逃していたってどうなんだ……orz では、載せます。 -- 剰余の絶対値が少…

組合せ in Haskell

id:Ozy:20060603#p2 id:Ozy:20060604#p1から。何となく気になったんで、Haskellで実装。……まあもっと簡単になるとは思うけど。以下、組合せを求めるのに必要な部分のみ抜粋。 dfoldl _ z [] _ = z dfoldl _ z _ [] = z dfoldl f z (x:xs) (y:ys) = dfoldl f …

買ってしまった……

本屋を梯子した挙げ句、参冊も買ってしまった……お小遣いがピーンチ(;;;;;;;;; 当分何もかえません……orz 因みに、今日買った物。 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)作者: J. K.ローリング,J. K. Rowling,松…

Haksellで加速互除法・拡張ユークリッドの互除法

……を、書いてみました。 ユークリッドの互除法といえば、a, b 二数が与えられたときに、その最大公約数を求めるアルゴリズムです。 世界で一番古いアルゴリズムとか云われていたような。次のような手順で求めます。 a > b > 0 としたとき、 (1) b == 0 なら …