早稲田学内ネットワークから GitHub に接続したり SSH 使ったりするには汎用プロクシを使う必要がある訳ですが、汎用プロクシは Snow Leopard に対応していませんね。これはひどい!
メールはまあ Gmail とかを使っていればブラウザから確認出来る訳ですが、 ssh や Git はそういう訳にもいきません。
自分なりにその解決策を見付けたので、ここにメモしておきます。
Proxy のアドレスなどは早稲田のものに準拠して書いてますが、多分他の大学やらなんやらの環境の人もその辺りを弄れば使えるのではないでしょうか。
まず connect を入れる
よくわかんないんですが、connect.c と云うのを入れると、 SOCKS Proxy 越しに ssh に繋げるみたいです。やったね!
Homebrew を使っているひとは簡単に、
$ brew install connect
で入ります。使っていないひとは connect.c を直接落としてきて、指示に従って
$ gcc connect.c -o connect -lresolv
でコンパイル出来るので、パス通ってるところに置けばよいです。