- 作者: 山口雅也
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1996/02/25
- メディア: 文庫
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- 作者: 古野まほろ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/12
- メディア: 新書
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怪盗クイーン、 仮面舞踏会にて -ピラミッドキャップの謎 前編- (講談社青い鳥文庫)
- 作者: はやみねかおる,K2商会
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 新書
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ホントは はやみねかおる先生 の『魔女の隠れ里』講談社文庫版も買いたかったが、お金が足りないし青い鳥文庫版を持ってるので断念。
今の所近所の本屋では売ってないので、amazonでウロボロスシリーズやなんかと一緒に買ってしまおうかな……。
そう云えば図書館から本を十冊も借りてきて仕舞った……まずは二週間掛けて竹本健治の『ウロボロスの偽書』『ウロボロスの基礎論』『ウロボロスの純正音律』を読破。しかしやる事が山積していて余裕が無かったので細部の検討・再読が出来ないまま返却……。
また今度読み直したいなぁ……。取り敢えず、ウロボロスを楽しめるぐらいの知識はあることが確認出来た。
あと、何か笠井潔が『天啓の器』と云う、ウロボロスを下敷きにした様なのを書いているらしい。図書館でちょっとだけ立ち読みしたら面白そうだったので時間があれば読みたい。……そういえば、『哲学者の密室』を本屋で見かけたら、ぶ厚くて驚いた。まあ今は『サマー・アポカリプス』を片付けてから。
山口雅也『生ける屍の死』を買ったのはウロボロス三冊の影響。最初は図書館で読もうと思ったのだけど、驚いたことに市に蔵書がなかった。篠田真由美も読んでないので読みたい。
いや、その前に仕事を片付けてから図書館の本を読まなくては……ウロボロスを返した分別の本も借りてきてしまったので依然10冊残っている。『天帝のはしたなき果実』は最初図書館で借りていたのだけど前半読んだら面白かったので購入。とりあえず他の本を読んでから改めて読破したい。……そう云えばコイツも長いな。
そう、積ん読があるんだよなぁ……15冊。この間は10冊まとめ買いして、生まれて始めて本屋で紙袋なるものを貰った。とっっっっても重かった。15冊載せるのは面倒なので何を買ったかは書かない。ただ、もういい加減ほとぼりも冷めただろうしと思って『容疑者Xの献身』を買ったら、何か映画化と云う事で流行りに乗っかたみたいで癪と云うのか何と云うのか。
まあ先ずははやみね先生の新刊から読もう。