これは圏です(はてな使ったら負けだとおもっていた)

きっと何者にもなれないつぎの読者につづく。

Haskell

Gitolist、開発中。

どうもどうも。Gitolite を使ってさくら VPS 上と手許のマシンとで色々TeXやらプログラムやらを管理してるんですが、なんかウェブ経由で色々見れたほうが便利だし、構ってちゃん精神的にも嬉しいですよね。 まあそのために GitHub があると云えばそうなんで…

Haskell で Twitterクライアント書いてみた

書いた。HOCでTwitterクライアント書いてみた - はてな使ったら負けだと思っている deriving Haskell - haskell参照。ちゃんと動く。

require 'haskell'

Haskeller にして Rubyist のみなさん今晩は!最近は勉強の隙を見付けては rupircdを弄っている日々です。今日はコマンドの処理を IRCServer#recv_message で一括してやっていたのを on_privmsg とか on_notice とかで分業させることでコマンド拡張をし易く…

Haskell系の移転

g:haskellに入ったので、以後Haskellプログラミングに関することは、g:haskell:id:mr_konnに書きます。 こっちの方には、圏論のこととか気が向いたら書いてみようかなあ、と。多分まず最初は群から。# といっても、20日あたりから3月までずーっと電源OFFなの…

加速互除法・拡張ユークリッドの互除法 続報

IO ()さんのアドバイスにより、拡張ユークリッドの互除法と加速互除法を合体させられました。 ……というより、除算アルゴリズムから見て、どうみてもdiv1の定義が間違ってるのにそれを見逃していたってどうなんだ……orz では、載せます。 -- 剰余の絶対値が少…

組合せ in Haskell

id:Ozy:20060603#p2 id:Ozy:20060604#p1から。何となく気になったんで、Haskellで実装。……まあもっと簡単になるとは思うけど。以下、組合せを求めるのに必要な部分のみ抜粋。 dfoldl _ z [] _ = z dfoldl _ z _ [] = z dfoldl f z (x:xs) (y:ys) = dfoldl f …

買ってしまった……

本屋を梯子した挙げ句、参冊も買ってしまった……お小遣いがピーンチ(;;;;;;;;; 当分何もかえません……orz 因みに、今日買った物。 ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)作者: J. K.ローリング,J. K. Rowling,松…

Haksellで加速互除法・拡張ユークリッドの互除法

……を、書いてみました。 ユークリッドの互除法といえば、a, b 二数が与えられたときに、その最大公約数を求めるアルゴリズムです。 世界で一番古いアルゴリズムとか云われていたような。次のような手順で求めます。 a > b > 0 としたとき、 (1) b == 0 なら …

塾にて

塾の英語の授業にて考えたこと。「えーっと、enoughっていうのはどういう関数だ?」 ……Haskell、恐るべし!

素因数分解器 改良

tさんのコメントを参考に書き直してみました。 結果、10行以上もの削減に成功しました! module Main where import List import Maybe import System import Numeric erat (x:xs) = x:erat [y | y <- xs, y `mod` x /= 0] primes = erat (2:[3,5..]) prms n …

素因数分解器異常発見

よく見たら何故か使う素数の上限が12迄になってました……orz と、云うわけで修正版です。 module Main where import List import Maybe import System import Numeric erat (x:xs) = x:erat [y | y <- xs, y `mod` x /= 0] primes = erat (2:[3,5..]) factori…

Haskell(再+)入門中。

何となく最近Haskellにはまっております。Haskellって、難しいんだけど、何故か、こう、惹かれる物がある気がします(私だけ? 同じ関数型言語ではOCamlが有名ですが、どうもあれは一回やろうとしたきりで、そんなにやる気が起きない。何だろうこの差は(笑Has…